赤間神宮
- ご由緒
- 文治元年(1185年)の壇ノ浦の戦いで入水した安徳天皇の遺体が御裳川に引き上げられる。そして、赤間関(下関)・紅石山麓の阿弥陀寺境内に遺体は埋葬され、建久2年(1191年)、勅命により御陵に御影堂が建立され、建礼門院ゆかりの尼を奉仕させたことに始まるという。当時は、勅願寺と称していたが、明治の神仏分離によって、天皇社と改称し、明治8年(1875年)10月7日、赤間宮に改称し、昭和15年(1940年)8月1日に、現在の形となった。
- 住所
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〒750-0003
山口県下関市阿弥陀寺町4-1
- 御祭神
- 安徳天皇(あんとくてんのう)
- 電話番号
- 083-231-4138
- 営業時間
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- 標高
- 17m
- 社格
- 官幣大社・別表神社
- 系列
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- 公式ページ
- >>公式ページ