金崎宮(かねがさきぐう)

ご由緒
恒良親王と尊良親王は、足利尊氏の入京により北陸落ちした新田義貞、および氣比神宮の大宮司に奉じられて金ヶ崎城に入ったが、足利勢との戦いにより敗死した。明治23年(1890年)、尊良親王を祀る官幣中社金崎宮が金ヶ崎城址に創立された。明治25年(1892年)には恒良親王が合祀され、明治26年(1893年)、現在地に社殿が竣工して遷座した。
住所
914-0072
福井県敦賀市金ヶ崎町1-4
御祭神
尊良親王(たかながしんのう)、恒良親王(つねながしんのう)
電話番号
0770-22-0938
営業時間
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標高
30m
社格
官幣中社
系列
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公式ページ