津田天満神社(つだてんまじんじゃ)

ご由緒
大歳明神を祀る社であったとされる。そして、菅原道真公が,大宰府へ左遷された際、(延喜元年:901年)、津田の細江に嵐を避けるためにお立ち寄りになり、その時、敷物が見当たらなかったことから艫綱を巻いて座したとの言われが残っており、後世の里人が、道真公の御徳を崇敬して、氏を主神に迎え、津田天満神社と改称したところに現在の形となったとされる。
住所
672-8071
兵庫県姫路市飾磨区構912
御祭神
菅原道真公(すがわらのみちざねこう)、津田大歳明神(つだおおとしみょうじん) 、賀茂別雷神(かもわけいかづちのかみ)
電話番号
079-235-7504
営業時間
-
標高
3m
社格
旧村社
系列
天満宮