下御霊神社
- ご由緒
- 社伝によれば、大同2年(809年)不運のうちに亡くなった伊予親王(桓武天皇の皇子)その母の藤原吉子の霊をなだめるために、 承和六年(839年)に創建されたといわれている。当初、出雲路(上京区)にあり、御霊神社の南にあったことから、下御霊神社と呼ばれるようになったといわれ、以後、社地を転々とし、 天正18年(1590年)豊臣秀吉の都市整備により当地に移転してきた。
- 住所
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〒604-0095
京都府京都市中京区寺町通丸太町下ル下御霊前町
- 御祭神
- 吉備真備(きびのまきび)、崇道天皇(すどうてんのう)、伊予親王(いよしんのう)、藤原吉子(ふじわらのよしこ)、藤原広嗣(ふじわらのひろつぐ)、橘逸勢(たちばなのはやなり)、文屋宮田麿(ぶんやのみやたまろ)、火雷天神(からいてんじん)
- 電話番号
- 075-231-3530
- 営業時間
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- 標高
- 46m
- 社格
- 府社
- 系列
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- 公式ページ
- >>公式ページ