沙沙貴神社(ささきじんじゃ)

ご由緒
神代に少彦名神を祀ったことに始まり、古代に沙沙貴山君が大彦命を祭り、景行天皇が大規模な社殿を造営させたと伝わる。後にこの地に土着した宇多源氏によって宇多天皇とその皇子であり宇多源氏の祖である敦實親王が祭られ それ以降佐々木源氏の氏神とされ、子々孫々が篤く崇敬していた。
住所
521-1351
滋賀県近江八幡市安土町常楽寺1番
御祭神
少彦名命(すくなひこなのみこと)、大彦命(おおびこのみこと)、仁徳天皇(にんとくてんのう)、宇多天皇(うだてんのう)、敦実親王(あつみしんのう)
電話番号
0748-46-3564
営業時間
-
標高
96m
社格
式内小社・県社
系列
-