鹽津神社(塩津神社)(しおつじんじゃ)

ご由緒
創祀年代は、不詳。当地の志波谷には、塩池という小池があり、塩土老翁の後裔である里人は、遠祖の遺訓を奉じ、その池で水を汲み、製塩を行っていた。上古、意富々杼王が当地を訪れた時、これに感嘆し、塩土老翁を、当地に祀らしめたのが、当社のはじめとされる。
住所
529-0701
滋賀県長浜市西浅井町塩津浜547
御祭神
塩土老翁神(しおつちのおじ) 配祀:彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)、豊玉姫尊(とよたまひめのみこと)
電話番号
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営業時間
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標高
100m
社格
式内社論社・旧郷社
系列
塩釜神社