和歌浦天満宮(わかうらてんまんぐう)

ご由緒
当地は、延喜元年(901年)に菅原道真が大宰府に向かう途中に立ち寄った地とされている。当時、菅原道真は海上の風波を避けるために和歌浦に船を停泊した。その時、神社が鎮座する天神山から和歌の浦を望み、2首の歌を詠んだとされその後、村上天皇の康保年間(964年 - 968年)に参議橘直幹が大宰府から帰京する途中に和歌浦へ立ち寄り、この地に神殿を建て道真の神霊を勧進して祀ったのが始まりとされる。
住所
641-0024
和歌山県和歌山市和歌浦西2-1-24
御祭神
菅原道真(すがわらのみちざね)
電話番号
073-444-4769
営業時間
-
標高
27m
社格
-
系列
天満宮