登渡神社
- ご由緒
- 正保元年(1644年)、下総の豪族、千葉氏の末裔である登戸権介平定胤がその祖先を祀るため、地区の最高点である遠望台(標高約15m)に千葉妙見宮(現在の千葉神社)の末寺を勧請したことに始まる。当初は、白蛇山真光院定胤寺とし、妙見菩薩を祀っていたが、慶応3年(1867年)に現在の社名へと改称。同一神とみなれる造化の三神を祀った。その後、近隣の鷲神社を合祀し、天日鷲神を祀り、現在の形となった。
- 住所
-
〒260-0032
千葉県千葉市中央区登戸3-3-8
- 御祭神
- 天御中主命(あめのみなかぬしのみこと)、高御産巣日神 (たかみむすびのかみ)、神産巣日神(かみむすびのかみ)、天日鷲神(あめのひわしのかみ)
- 電話番号
- 043-242-3403
- 営業時間
- -
- 標高
- 11m
- 社格
- 村社
- 系列
- -
- 公式ページ
- >>公式ページ