水戸八幡宮
- ご由緒
- 常陸太田の城主佐竹義宣公は天正18年(1590年)に水戸城主であった江戸氏を滅ぼし、翌19年に水戸城主となった。義宣公は翌年の文禄元年(1592年)氏神として崇敬していた常陸太田鎮座の馬場八幡宮より、八幡大神を水戸城西八幡小路(現在の北見町)に奉斎し慶長3年(1598年)御本殿(国指定重要文化財)を建立、水府総鎮守として鎮斎した。
- 住所
-
〒310-0065
茨城県水戸市八幡町8-54
- 御祭神
- 誉田別尊(ほんだわけのみこと)、息長足日売尊(おきながたらしひめのみこと)、姫大神(ひめのおおかみ)
- 電話番号
- 029-226-8854(昼間のみ) 029-221-5327
- 営業時間
- -
- 標高
- 28m
- 社格
- 県社
- 系列
- 八幡宮
- 公式ページ
- >>公式ページ