蛭子神社(えびすじんじゃ)

ご由緒
具体的な創建時期などは不明となるが、元々、附近一帯の産土神、地主神として深く信仰されていたとする。そして永享年中、本覚寺が創建されるに及び、同寺境内に移され山内の鎮守として奉斎されてきた。しかし、明治維新の神仏分離により同寺の管理を離れ、現在の社地にあった下部落の鎮守七面大明神に合祀され、また、宝戒寺内にあった上部落の鎮守山王権現も合祀して三社を合わせ、社名を蛭子神社と改称し、現在に至る。
住所
248-0006
神奈川県鎌倉市小町2-23-3
御祭神
大己貴命(おおなむちのみこと)
電話番号
0467-25-4350
営業時間
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標高
10m
社格
村社
系列
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