金山神社(かなやまじんじゃ)

ご由緒
当社は若宮八幡宮の境内に祀られ、具体的な創建時期などは不明となっている。もともと、「かなまらさま」と呼ばれ親しまれ、鍛冶屋の神ということもあり、当社は鍛冶屋の作業所を模した形となっており、非常に珍しい社殿となっている。また、両神とも、イザナミ神が、カグツチ神を産み落とした時にホトが焼かれ苦しむその姿より、嘔吐物の中から生まれたと言われている。
住所
210-0802
神奈川県川崎市川崎区大師駅前2-13-16(若宮八幡宮内)
御祭神
金山彦神(かなやまひこのかみ)、金山比女神(かなやまひめのかみ)
電話番号
044-222-3206(若宮八幡宮)
営業時間
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標高
2m
社格
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系列
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