走水神社(はしりみずじんじゃ)

ご由緒
景行天皇80年(110年)、日本武尊が東征の途上、当地から浦賀水道を渡る際に自分の冠を村人に与え、村人がこの冠を石櫃へ納め土中に埋めて社を建てたのが始まりと伝えられる。また、弟橘媛命が入水した後、その櫛が海岸に流れついたという伝承があり、これを元に橘神社が祀られたが、明治18年(1885年)に旗山崎が軍用地になり走水神社境内へ移され、明治42年(1909年)に合祀され、現在の形となったという。
住所
239-0811
神奈川県横須賀市走水2-12-5
御祭神
日本武尊(やまとたけるのみこと)、弟橘媛命 (おとたちばなひめのみこと)
電話番号
046-844-4122
営業時間
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標高
7m
社格
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系列
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