平塚八幡宮(ひらつかはちまんぐう)

ご由緒
仁徳天皇68年(360年)、大地震が当地を襲った際に、16代天皇となる仁徳天皇の勅願により応神天皇を祀ったことに始まるとされる。その後、推古天皇の御代にも大地震があり、推古天皇は当宮に「鎮地大神」の御宸筆(しんびつ)を賜り、新宮殿を造営して国土安穏を願い、顕宗天皇は膳部の科、仁賢天皇は4,000余町の土地、天武天皇は土地の税、文武天皇は宝剣、聖武天皇は法華経を寄進し、代々、崇敬されてきた非常に由緒ある古社となる。その後も、源頼朝が神馬や徳川家康が社領を寄進するなど、多くの方に崇敬されてきたとされる。
住所
254-0041
神奈川県平塚市浅間町1-6
御祭神
品陀和氣命(ほんだわけのみこと)、息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと)、武内宿禰命 (たけうちのすくねのみこと)
電話番号
0463-23-3315
営業時間
-
標高
7m
社格
県社・別表神社
系列
八幡宮
公式ページ