橘樹神社 (川崎市)(たちばなじんじゃ)

ご由緒
日本武尊が東征の折、海が荒れ、弟橘媛が入水し海を鎮めたという話がある。そして、この時、弟橘媛の着物や冠が流れ着いた場所として、近く、この地に廟を建てたとされるのが当社の裏手にある富士見台古墳と言われている。その後、近くに日本武尊と弟橘媛の二柱を祀る宮が立てられ、当社となったという。
住所
213-0023
神奈川県川崎市高津区子母口122
御祭神
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電話番号
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営業時間
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標高
17m
社格
村社
系列
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公式ページ