野木神社(のぎじんじゃ)

ご由緒
仁徳天皇の時代、奈良別王が下野国造として下毛野国に赴任したとき、莵道稚郎子命の遺骸を奉じて当地に祀ったのに始まると伝える。その後、延暦年間(平安時代)に坂上田村麻呂が蝦夷征伐からの帰途、報賽として現在地に社殿を造営し遷座した。弘安年間(鎌倉時代)に配祭の五神が祀られた。
住所
329-0114
栃木県下都賀郡野木町野木2404
御祭神
莵道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと) 配祀:誉田別命(ほんだわけのみこと)、息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)、宗像三女神(むなかたさんじょじん)
電話番号
0280-55-0208
営業時間
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標高
22m
社格
郷社
系列
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