妻恋神社(つまこいじんじゃ)

ご由緒
日本武尊の東征のとき、三浦半島から房総への途中で大暴風雨にあい、妃の弟橘姫が海に身を投じて海神の怒りを鎮めたという。途中湯島の地に滞在したので、郷民が尊の姫を慕う心をくんで、尊と姫を祀ったのがはじまりと伝えられる。江戸時代には、妻恋稲荷の名で有名となり王子稲荷と並んで参詣者を集めた。
住所
113-0034
東京都文京区湯島3丁目2−6
御祭神
日本武尊(やまとたけるのみこと)、弟橘媛命(おとたちばなひめのみこと)、倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
電話番号
03-3833-7648
営業時間
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標高
19m
社格
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系列
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公式ページ