天神社 (西東京市)(てんじんしゃ)

ご由緒
天神社はその昔、三十番神社と呼ばれていた。しかし、天正年間(1573~91年)の頃、下保谷の鎮守さまを、日蓮宗徒が三十番神(日替わりで割り当てられた30人の日本の神様)を祀る神社として改修された。同時に、北野大明神(菅原道真)が配列されていたため、境内には、摂社として、菅原道真石像を御神体とする天神社が祀られていた。しかし、明治元年(1868年)の神仏分離令により、三十番神信仰は禁止になったため、氏子たちによって、菅原道真石像が本殿に移され、天神社と改称した。
住所
202-0003
東京都西東京市北町6-7-19
御祭神
菅原道真公(すがわらのみちざねこう)
電話番号
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営業時間
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標高
51m
社格
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系列
天満宮