古宮八幡宮(こみやはちまんぐう)

ご由緒
創建時期は不明。香春岳で産出する銅を宇佐神宮の御神体(銅鏡)として奉納していたことが縁となり、同神宮の御祭神であった応神天皇、神功皇后の神霊を勧請したことに始まるとされる。祭神としては豊比売命も共に祀られているが、豊比売命は近くに在る香春神社例祭の時には香春神社へ下向し、例祭が終わると再び古宮八幡宮に戻る。
住所
822-1401
福岡県田川郡香春町採銅所2611
御祭神
一之御殿:豊比咩命(とよひめのみこと) 二之御殿:息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと) 三之御殿:誉田別命(ほんだわけのみこと)
電話番号
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営業時間
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標高
102m
社格
式内社・村社
系列
八幡宮