若宮八幡宮(わかみやはちまんぐう)

ご由緒
当宮はその昔、現在地の南300mに在り、天正14年(1586年)に薩摩の島津家久が立花城攻略の時に焼失してしまう。その後、慶長5年(1600年)に宮林の地に再建し集落の移転とともに慶長15年(1610年)、宮林より鳥越の現在地に遷座したという。
住所
811-2502
福岡県糟屋郡久山町山田1863
御祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)、仁徳天皇(にんとくてんのう)、大帯比売命(おおたらしひめ)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)、櫛稲田姫命(くしなだひめのみこと)、保食命(うけもちのみこと)、火之迦具土神(かぐつちのかみ)、菅原道真公(すがわらのみちざねこう)
電話番号
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営業時間
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標高
30m
社格
村社
系列
八幡宮