豊玉姫神社(南九州市)
- ご由緒
- 元々は知覧城の出城である「亀甲城」の麓に作られていたが、慶長15年(1610年)に約1.5km西の現在地に遷座した。旧名「中宮大明神」、「中宮三所大明神」。慶応4年(1867年)に「中宮神社」に、明治3年(1870年)に現在の名前に改称した。毎年7月9日から行われる「六月灯」では、水車の動力によるからくり人形(水車からくり)が上演される。
- 住所
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〒897-0302
鹿児島県南九州市知覧町郡16510
- 御祭神
- 豊玉姫命(とよたまひめのみこと)、日子火々出見命(ひこほほでみのみこと)、豊玉毘古命(とよたまひこのみこと)、玉依姫命(たまよりひめのみこと)
- 電話番号
- 0993-83-4335
- 営業時間
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- 標高
- 127m
- 社格
- 旧県社
- 系列
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