壱岐神社(いきじんじゃ)

ご由緒
1281年(弘安4)の弘安の役で戦死した少貳資時を祀った神社。昭和19年に本殿が造営された。1500年の歴史をもつ壱岐の神社の中ではもっとも新しい神社である。「ショウニイ様」と呼ばれる石積みの塚が資時の墓であることが分かったのは明治31年のことである。
住所
811-5461
長崎県壱岐市芦辺町瀬戸浦103
御祭神
亀山天皇(かめやまてんのう)、後宇多天皇(ごうだてんのう)、少弐資時(しょうにすけとき)、壱岐出身の護国の英霊(えいれい)
電話番号
0920-45-1276
営業時間
-
標高
28m
社格
-
系列
護国神社
公式ページ