早吸日女神社
- ご由緒
- 紀元前667年に、神武天皇が東征の途中で速吸の瀬戸(豊予海峡)を通りかかった折りに、海女の姉妹の黒砂(いさご)・真砂(まさご)の二神が、潮の流れを静めるために海底から大蛸が護っていた神剣を取り上げて天皇に奉献したところ、神武天皇自らがこの剣を御神体として、祓戸(はらへど)の神(速吸日女)を奉り、建国を請願したのが始まりであるとされる。
- 住所
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〒879-2201
大分県大分市大字佐賀関3329
- 御祭神
- 八十禍津日神(やそまがつひのかみ)、住吉三神(すみよしさんじん):〔底筒之男命(そこつつのおのみこと)、中筒之男命(なかつつのおのみこと)、表筒之男命(うわつつのおのみこと)〕
- 電話番号
- 097-575-0341
- 営業時間
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- 標高
- 9m
- 社格
- 県社
- 系列
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