八津島神社(やつしまじんじゃ)

ご由緒
天平6年(734年)、津島掃部大輔の宇佐高春が宇佐神宮領開発のため、宇佐より下向して津島に住み、守護神として八津島宮を建てたことに始まる。歴史は古く、祭も古くから催されており、県指定無形民俗文化財の津嶋神楽や辻間楽は、現在も同神社大祭日(10月10日頃)に奉納されている。
住所
879-1507
大分県速見郡日出町豊岡5414
御祭神
八王子命(はちおうじのみこと):〔天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)、天穂日命(あめのほひのみこと)、天津日子根命(あまつひこねのみこと)、 活津日子根命(いくつひこねのみこと)、熊野久須毘命(くまのくすびのみこと)、宗像三女神(むなかたさんじょじん):<田心姫命(たごりひめのみこと)、市寸島比売命(いちきしまひめのみこと)、多岐都比売命(たきつひめのみこと)>〕
電話番号
0977-72-4255
営業時間
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標高
62m
社格
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系列
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