大分縣護國神社(おおいたけんごこくじんじゃ)

ご由緒
明治7年(1874年)、大分県初代県令森下景端が、佐賀の乱の戦死者15柱、台湾出兵での病死者3柱、明治維新の勤皇の志士など5柱の英霊を合わせて祀り、翌明治8年(1875年)10月18日、慰霊顕彰のために招魂社を創建したのに始まる。昭和14年(1939年)、招魂社の制度改正により大分縣護國神社に改称し、内務大臣指定護国神社となった。昭和18年(1943年)、北側展望台付近から現在地に遷座した。
住所
870-0152
大分県大分市大字牧1371
御祭神
大分県縁故の英霊(えいれい)
電話番号
097-558-3096
営業時間
-
標高
65m
社格
旧内務大臣指定護国神社・別表神社
系列
護国神社
公式ページ