柞原八幡宮(ゆすはらはちまんぐう)

ご由緒
天長4年(827年)延暦寺の僧、金亀(こんき)和尚が、宇佐神宮に訪れ、千日間籠ったところ、「天長7年3月3日に八幡神が豊前国に降臨する」というお告げを受ける。そして、その天長7年(830年)、楠の巨木にかかっていた八流白幡をその神のしるしとして祀ったことに始まるとされる。そして、承和3年(836年)に、仁明天皇の命により宇佐八幡宮の分霊を受け、社殿が造営されたという。
住所
870-0808
大分県大分市大字八幡987
御祭神
仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)、応神天皇(おうじんてんのう)、神功皇后(じんぐうこうごう)
電話番号
097-534-0065
営業時間
-
標高
180m
社格
豊後国一宮・国幣小社・別表神社
系列
八幡宮
公式ページ