大町八幡神社(おおまちはちまんじんじゃ)

ご由緒
聖武天皇の御宇肥前国養父郡の領主、壬生春成が宇佐八幡宮の分霊を奉迎、神亀元年(724年)8月朔日創建する。天正年間(1573~1591年)に龍造寺隆信、神殿・拝殿を再興し、正徳3年(1714年)には鍋島勝茂公拝殿を再建、享保16年(1732年)、宝暦7年(1758年)、文政4年(1822年)にそれぞれ当時の藩主が、神殿・拝殿の改修、修復をなし、古くから六角川北岸一帯、横辺田郷の総鎮守として崇敬厚かった社である。明治6年村社に列せられ、昭和8年郷社に昇格する。昭和49年には鎮座1250年大祭を執行された。
住所
849-2101
佐賀県杵島郡大町町佐賀県杵島郡大町大町5691
御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)、仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)、神功皇后(じんぐうこうごう)
電話番号
0952-82-3023
営業時間
-
標高
24m
社格
郷社
系列
八幡宮