乙宮神社(佐賀県小城市)(おとみやじんじゃ)

ご由緒
打陸奥守胤忠が、天文5年3月、城(館)内の一角にこれを勧請、その後寛文年間、同家の家老遠田兵部丞晴秀を京都吉田家に派し、祠官の裁許を受けさせ、社職として、爾来中溝、下古賀、東道免、西道免、舎人、永田、戸崎の七ヶ村をもって氏子とし、春秋の祭祀を始め、氏子社の祭祀等も司る。
住所
849-0311
佐賀県小城市芦刈町芦溝445
御祭神
田心姫命(たごころひめのみこと)、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)、湍津姫命(たぎつひめのみこと)
電話番号
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営業時間
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標高
2m
社格
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系列
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