八幡神社(佐賀市嘉瀬町)(はちまんじんじゃ)

ご由緒
弓矢の神として信仰厚く、安元元年(1175年)に地頭の徳善太郎平益信が鶴岡八幡宮の分霊を勧請し、建久6年(1195年)に祭殿を建立。のちに鍋島平右衛門清久(藩祖直茂の祖父)の保護を受けた。藩祖直茂の代に祭祀を興し寛永2年(1625年)に社殿が新しく造営され、明治6年、村社に指定された。
住所
840-0861
佐賀県佐賀市嘉瀬町中原93
御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)、仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)、神功皇后(じんぐうこうごう)
電話番号
-
営業時間
-
標高
3m
社格
村社
系列
八幡宮