松山神社(まつやまじんじゃ)

ご由緒
元和4年(1618年)に、松山藩主加藤嘉明が、湯月八幡宮(伊佐爾波神社)の境内に社を建て、徳川家康を祀ったことに始まるとされる。その後、明和2年(1765年)に、松山藩主、松平定静は、湯月八幡宮の社を、天台宗常信寺(現在地)に遷座し、明和4年(1767年)に、東照宮の造営を命じられたとする。
住所
790-0835
愛媛県松山市祝谷東町640
御祭神
菅原道真公(すがわらのみちざねこう)、徳川家康公(とくがわいえやすこう) 相殿:大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)
電話番号
089-931-4285
営業時間
-
標高
91m
社格
旧村社
系列
東照宮