山内神社(松山市)(やまうちじんじゃ)

ご由緒
享保18年(1733年)12月5日、松山藩に飢饉が続き、お家騒動が起こった際、忠臣の山内与右衛門久元が忠臣を尽くしたが、逆臣の奸計にあい、冤死を遂げる。しかし、その後、冤罪ははれ、寛保年間に、再度にわたって奇端を表わし主家の危難を救ったとされ、文化11年(1814年)に神社となったとされる。ただ、昭和20年には、戦災により社殿を一度焼失している。
住所
790-0062
愛媛県松山市南江戸5-1506
御祭神
山内与右衛門久元公(やまうちよえもんひさのぶこう)
電話番号
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営業時間
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標高
31m
社格
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系列
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