神谷神社(かんだにじんじゃ)

ご由緒
神社のある渓谷は古来より神谷と呼ばれていた。神社奥に影向石(えいこうせき)と呼ばれる磐座(いわくら)が存在し、また、周辺から弥生式土器などが発見され、古くから人が住み、祭祀を行っていたことが伺える。弘仁3年(812年)、空海の叔父にあたる阿刀大足(あとのおおたり)が社殿を造営し、相殿に春日四神を勧進したと伝えられている。
住所
762-0018
香川県坂出市神谷町621番地
御祭神
天児屋根命(あめのこやねのみこと)、武甕槌命(たけかづちのみこと)、経津主命(ふつぬしのみこと)、姫大神(ひめおおかみ)
電話番号
0877-47-0770
営業時間
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標高
19m
社格
式内社・郷社
系列
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