秋田県護国神社(あきたけんごこくじんじゃ)

ご由緒
明治2年(1869年)、秋田藩主佐竹義堯が戊辰戦争に殉じた官軍戦没者425柱を高清水丘に祀ったのが起源である。明治26年(1893年)に焼失するが、明治32年(1899年)、秋田市千秋公園(久保田城址)に再建され、秋田県出身の軍人・軍属を合祀して秋田招魂社と称した。昭和14年(1939年)、内務大臣指定護国神社として秋田県護国神社に改称し、翌年、旧秋田城址である現在地に遷座した。
住所
011-0939
秋田県秋田市寺内大畑5-3
御祭神
護国の英霊(ごこくのえいれい)、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)
電話番号
018-845-0337
営業時間
-
標高
50m
社格
内務大臣指定護国神社・別表神社
系列
護国神社