愛知縣護國神社(あいちけんごこくじんじゃ)

ご由緒
明治元年(1868年)、尾張藩主徳川慶勝が、戊辰戦争で戦死した藩士ら25人の霊を、現在の名古屋市昭和区川名山に祀り、翌明治2年5月、「旌忠社」として祠を建てたのに始まる。明治8年に招魂社となり、明治34年(1901年)には官祭招魂社となった。大正7年(1918年)、城北練兵場(現在の名城公園内)に、更に昭和10年(1935年)には現在地に遷座、昭和14年に愛知縣護國神社に改称した。第二次世界大戦後「愛知神社」に改称していたが、昭和30年に元の社名に復した。
住所
460-0001
愛知県名古屋市中区三の丸1-7-3
御祭神
愛知県出身の英霊(えいれい)
電話番号
052-201-8078
営業時間
-
標高
11m
社格
内務大臣指定護国神社・別表神社
系列
護国神社
公式ページ