天満神社 (高山市)(てんまんじんじゃ)

ご由緒
創立年紀不詳。室町時代の中流公家で武将の姉小路尹綱の軍が戦に敗れた際、同家に伝わっていた菅原公の本像がここに祀られ、以来学問の神、天神宮として信仰を集めるようになった。しかしそれ以前から飛騨国造大八椅命が天津神社をこの地に祀ったのが始まりとされており、天津神との合祀とされた。
住所
509-4124
岐阜県高山市国府町村山626
御祭神
天津神(あまつかみ)、菅原道真(すがわらのみちざね)、 建速魂神(たけはやみたまのかみ)、 天児屋根神(あめのこやねのかみ)
電話番号
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営業時間
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標高
542m
社格
式内社論社
系列
天満宮