三重県護国神社(みえけんごこくじんじゃ)

ご由緒
明治2年(1869年)、津藩主藤堂高猷が、戊辰戦争で戦死した藩士の霊を祀る小祠を津八幡宮の境内に建て、「表忠社」と称したのに始まる。明治8年に官祭の招魂社となり、明治42年に現在地に遷座、昭和14年(1939年)に三重縣護國神社に改称した。第二次世界大戦後「三重神社」に改称していたが、日本が主権を回復した昭和28年に元の社名に復した。
住所
514-0006
三重県津市広明町387
御祭神
三重県出身の英霊(えいれい)
電話番号
059-226-2559
営業時間
-
標高
8m
社格
内務大臣指定護国神社・別表神社
系列
護国神社