須倍神社
- ご由緒
- 社伝によると、人皇58代光孝天皇の仁和3年(887年)の建宮とされている。鎮座地である都田町は伊勢の神宮の御厨として発達した土地であり、祭神は神宮を勧請したものと思われる。もと内宮は上社として上都田須部の上の山に鎮座し、外宮は下社として下都田中津に鎮座していたが、延喜2年(902年)上社下社の両社を現在地に遷し、神明宮或いは須倍神社と称すようになった。
- 住所
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〒431-2102
静岡県浜松市北区都田町6284
- 御祭神
- 内宮:天照皇大神(あまてらすすめおおかみ) 外宮:豊受姫大神(とようけひめのおおかみ)
- 電話番号
- 053-428-2097
- 営業時間
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- 標高
- 23m
- 社格
- 旧延喜式内社、郷社
- 系列
- 須我神社