高天神社(たかてんじんじゃ)

ご由緒
戦国時代には高天神山に高天神城が置かれており、武田信玄や徳川家康がこの地の領有を巡り度々衝突する争う要衝であった。高天神社は高天神城の守護を担う神社として創建された。江戸時代に入ると、高天神城は廃城となり、高天神山には戦乱の犠牲者を弔う慰霊碑が建立された。しかし、高天神社はそのまま高天神山に残され、地域の住民の信仰を集めることとなった。
住所
437-1434
静岡県掛川市下土方嶺向2650
御祭神
高皇産霊尊(たかみむすびのみこと)、天菩毘命(あめのほひのみこと)、菅原道真(すがわらのみちざね)
電話番号
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営業時間
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標高
123m
社格
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系列
天満宮