府八幡宮(ふはちまんぐう)

ご由緒
天武天皇の曽孫桜井王が遠江國の国司として赴任された時、庁舎内に祭られたのがこの神社のはじめである。従って、府八幡宮と称し、奈良平安時代の社宝が現存する。また、鎌倉時代には秋鹿氏がこの地に止まり神主となり、江戸時代は代官も兼ねて250石を給せられた。境内には、桜井王と時の天皇の問答歌が刻まれた万葉歌碑がある。
住所
438-0078
静岡県磐田市中泉112-1
御祭神
仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)、応神天皇(おうじんてんのう)、神功皇后(じんぐうこうごう)
電話番号
0538-32-4762
営業時間
-
標高
16m
社格
-
系列
八幡宮
公式ページ