艮神社(尾道市木ノ庄町木梨)(うしとらじんじ)

ご由緒
「天平大朝録」に「山田岩根麻素多氣遠神社」という名であらわれ、須佐男命が「この土地は  勝れて清浄なる土地故に賀須麻の岩根」と名付けて、ここから鞆の浦に渡った。  また神宮皇后はこの神社を「建遠神社」、この地を「長江の里」と名付けた。  976年には吉備津彦命を多氣遠の宮の合殿に勧請し、「幣多賀宮」と「多氣遠宮」の二社  となった、と記されている。
住所
7220234
広島県尾道市木ノ庄町木梨485
御祭神
伊邪那岐神、天照皇大神、速須佐之男神、吉備津彦命
電話番号
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営業時間
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標高
47m
社格
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系列
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