熊野大社
- ご由緒
- 創建は神代である。 初見は「日本書紀」(720年)の斉明天皇5年(659年)に「出雲國造を厳神の宮をつくらしむ」との記載がある。「出雲国風土記」(733年)の熊野山の条項に「熊野大神の社坐す」とあり、当時は熊野山(現在の天狗山)に鎮座していたことがわかる。「延喜式神名帳」(927年)に熊野坐神社と見え、日本火出初神社とも称され、古来杵築大社(出雲大社)と並んで出雲の国の大社として鄭重な扱いを受けた。
- 住所
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〒690-2104
島根県松江市八雲町熊野2451
- 御祭神
- 加夫呂伎熊野大神櫛御気野命(かぶろぎくまののおおかみくしみけぬのみこと)/素戔嗚尊(すさのおのみこと)
- 電話番号
- 0852-54-0087
- 営業時間
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- 標高
- 78m
- 社格
- 出雲国一宮、旧国幣大社
- 系列
- 熊野神社・出雲國神仏霊場15番
- 公式ページ
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