倭文神社 (湯梨浜町)(しとりじんじゃ、しずりじんじゃ)

ご由緒
創祀の詳細は不明。社伝によれば、大国主命の娘・下照姫命が出雲から海路御着船従者と共に現社地に住居を定め、当地で死去される迄,安産の指導に努力され農業開発、医薬の普及にも尽力されたという。また、創立当時当地方の主産業が倭文(しづおり)の織物であったので、倭文部の祖神建葉槌命に当地と関係の深い下照姫命を加えて祭神としたものである。
住所
689-0707
鳥取県東伯郡湯梨浜町大字宮内754
御祭神
建葉槌命(たけはつちのみこと) 配祀:下照姫命(したてるひめのみこと)、事代主神(ことしろぬしのかみ)、建御名方命(たけみなかたのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)、天稚彦命(あめのわかひこのみこと)、味須気高彦根神(あぢすきたかひこねのかみ)
電話番号
0858-32-1985
営業時間
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標高
72m
社格
式内小社・伯耆国一宮・国幣小社・別表神社
系列
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