住吉神社 (下関市)(すみよしじんじゃ)

ご由緒
神功皇后の三韓征伐の際、新羅に向う神功皇后に住吉三神が、神託してその渡海を守護する。そして、その帰途、住吉三神が「我が荒魂を穴門(長門)の山田邑に祀りなさい」と再び神託を下し、穴門直践立(あなとのあたえほんだち)を神主の長として、その場所に祠を建てたことに始まるされる。
住所
751-0805
山口県下関市一の宮住吉一丁目11-1
御祭神
住吉三神(すみよしさんじん):底筒之男命(そこつつのお)、中筒之男命(なかつつのお)、表筒之男命(うわつつのお) 品陀和氣命(ほんだわけのみこと)、武内宿禰命 (たけうちのすくねのみこと)、神功皇后(じんぐうこうごう)、建御名方命(たけみなかたのみこと)
電話番号
083-256-2656
営業時間
-
標高
32m
社格
式内社(名神大)・長門国一宮・官幣中社・別表神社
系列
住吉神社