梅宮大社
- ご由緒
- 創祀年代は不詳。橘氏一門の氏神として山城国相楽郡に創建されたのに始まる。平城京への遷都の際に、光明皇后と牟漏(むろ)女王によって奈良に遷座し、さらに橘嘉智子によって木津川の上流に遷座した。『延喜式』では名神大社に列し、仁明天皇の外戚の氏神として二十二社にも列した。摂関時代に入ってからは橘氏に代わって藤原氏が祭祀を行うようになった。
- 住所
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〒615-0921
京都府京都市右京区梅津フケノ川町30
- 御祭神
- 本殿: 酒解神(さかとけのかみ)、酒解子神(さかとけこのかみ)、大若子神(おおわくこのかみ)、小若子神(こわくこのかみ) 相殿: 嵯峨天皇(さがてんのう)、仁明天皇(にんみょうてんのう)、橘清友公(たちばなきよこもこう)、橘嘉智子(たちばなかちこ)
- 電話番号
- 075-861-2730
- 営業時間
- 9:30~16:30
- 標高
- 29m
- 社格
- 式内社(名神大)・二十二社・官幣中社
- 系列
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- 公式ページ
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