豊国神社 (京都市)(とよくにじんじゃ)

ご由緒
豊臣秀吉死去の翌年にあたる慶長4年(1599年)、その遺体が遺命により方広寺の近くの阿弥陀ヶ峰山頂に埋葬される。当社は、その麓に方広寺の鎮守社として建立されたことに始まる。しかし、豊臣政権崩壊後、時の徳川幕府により、神号が廃され、社殿は荒廃をきたす。そして、その時、神体は新日吉神社にひそかに移され、明治元年(1868年)に、その功労から豊国神社の再興を布告し、現在に至る。
住所
605-0933
京都府京都市東山区京都府東山区大和大路正面茶屋町530
御祭神
豊臣秀吉公(とよとみひでよしこう)
電話番号
075-561-3802
営業時間
-
標高
43m
社格
別格官幣社・別表神社
系列
豊国神社