出雲大神宮(いずもだいじんぐう)

ご由緒
創立年代は不詳。社伝によれば、和銅2年(709)10月21日に社殿を造営とあり、それ以前から存在していたと考えられている。現在の主祭神は、大国主命。別名を三穂津彦大神・御蔭大神。配祀に三穂津姫命を祀る。配祀に三穂津姫命を祀る。また、三穂津姫命一柱であるとする説もあり、大国主命は後世の勧請とする考えもある。延喜式神名帳には、名神大社であり、丹波国一宮である。本殿は三間社流造。1345年に足利尊氏により建立されたもの。
住所
621-0002
京都府亀岡市千歳町千歳出雲無番地
御祭神
大国主命(おおくにぬしのみこと)、三穂津姫尊(みほつひめのみこと)
電話番号
0771-24-7799
営業時間
-
標高
129m
社格
式内社(名神大)・丹波国一宮・国幣中社
系列
出雲大社
公式ページ