松尾大社(まつのおたいしゃ)

ご由緒
渡来人の秦忌寸都理(はたのいみきとり)氏が、大宝元年(701年)に、山城国一帯に居住し、松尾山の神(大山咋神)を氏神として祀ったことに始まる。以降、明治初期に神職の世襲が禁止されるまで、秦氏が当社の神職を務めたとされる。
住所
616-0024
京都府京都市西京区嵐山宮町3
御祭神
大山咋神(おほやまくひのかみ)、中津島姫命(なかつしまひめのみこと)
電話番号
075-871-5016
営業時間
-
標高
37m
社格
式内社(名神大)・二十二社・官幣大社・別表神社
系列
松尾神社
公式ページ