手向山八幡宮(たむけやまはちまんぐう)

ご由緒
天平勝宝元年(749年)、東大寺及び大仏を建立するにあたって宇佐八幡宮より東大寺の守護神として勧請された。八幡宮からの分社では第一号である。当初は平城宮南の梨原宮に鎮座し、後に東大寺大仏殿南方の鏡池付近に移座したが、治承4年(1180年)の平重衡による戦火で焼失、建長2年(1250年)に北条時頼が現在地に再建した。
住所
630-8211
奈良県奈良市雑司町434
御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)、姫大神(ひめおおかみ)、仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)、神功皇后(じんぐうこうごう)、仁徳天皇(にんとくてんのう)
電話番号
0742-23-4404
営業時間
-
標高
132m
社格
県社
系列
八幡神社
公式ページ