談山神社(たんざんじんじゃ)

ご由緒
飛鳥の法興寺(今の飛鳥寺)で蹴鞠会(けまりえ)があったとき、聡明な皇太子として知られていた中大兄皇子(後の天智天皇)にまみえることができ、西暦645年の5月、二人は多武峰(とうのみね)の山中に登って、「大化改新」の談合を行った。後にこの山を「談い山」「談所ヶ森」と呼び、談山神社の社号の起こりとなった。
住所
633-0032
奈良県桜井市多武峰319
御祭神
藤原鎌足公(ふじわらのかまたりこう)
電話番号
0744-49-0001
営業時間
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標高
493m
社格
別格官幣社・別表神社
系列
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公式ページ