天河大弁財天社/天河神社
- ご由緒
- 飛鳥時代(700年頃)に、役行者が大峯山を開山したとされる。そして、その最高峰となる大峯山系の山のひとつ、弥山(みせん)の鎮守として祀られたことに始まる。その後も弘法大師が高野山の開山に先立って大峯山で修行し、その最大の行場とされたのが、当社とされた。そのため、当社には、弘法大師にまつわる遺品が数多く奉納されている。
- 住所
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〒638-0321
奈良県吉野郡天川村坪内107
- 御祭神
- 市杵島姫命(いちきしまひめのみこと) 配祀:熊野坐大神〈くまぬにますおおかみ〉、吉野坐大神(よしのにますおおかみ)、南朝四代天皇の御霊<後醍醐天皇(ごだいごてんのう)、後村上天皇(ごむらかみてんのう)、長慶天皇(ちょうけいてんのう)、後亀山天(ごかめやまてんのう)>、神代天之御中主神より百柱の神
- 電話番号
- 0747-63-0558
- 営業時間
- -
- 標高
- 593m
- 社格
- 郷社
- 系列
- 厳島神社
- 公式ページ
- >>公式ページ