吉水神社
- ご由緒
- 社伝では、白鳳年間に役行者により建立されたと伝えられる。南北朝時代、後醍醐天皇が吉野に潜幸したとき、宗信法印の援護を受けて吉水院に行宮を設け,一時居所とした。後醍醐天皇の崩御の後、後村上天皇が後醍醐天皇の像を作って吉水院に奉安した。明治6年(1874年)12月17日に後醍醐天皇社の名で神社になることが太政官に承認された。明治8年(1875年)2月25日に吉水神社に改称し、やがて村社に列した。
- 住所
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〒639-3115
奈良県吉野郡吉野町吉野山
- 御祭神
- 後醍醐天皇(ごだいごてんのう)、楠木正成(くすのきまさしげ)、吉水院宗信法印( よしみずいんそうしんほういん)
- 電話番号
- 0746-32-3024
- 営業時間
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- 標高
- 353m
- 社格
- 村社
- 系列
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- 公式ページ
- >>公式ページ